おすすめの小説は?

小坂流加さんの「生きてさえいれば」を読み終えました。
色々思うところはありましたが、読んで良かったです。
「余命10年」とはまた違ったテイストで、小坂さんの作品をもうこれ以上読むことができないのは残念。
好き嫌いは分かれるかもしれませんが、恋愛小説が好きな方にオススメします!
— ユウ@ホンダナ!運営中(@sutekinayokan)Mon Apr 20 14:18:09 +0000 2020
【この恋と、その未来】
森崎さんはラノベ特有の特殊な設定から始まるにもかかわらずどこかあり得そう…と思ってしまう物語で内容も淡々と進んでいく不思議な感じがする小説になっていてオススメです
ー 人を好きになるのは心か、それとも体か ー
#白身魚#森崎ビンゴ
(2014/12/20)
— 個人趣味bot(@inavans89bot)Mon Apr 20 14:09:42 +0000 2020
中山七里の「さよならドビュッシー」は火事で全身に大火傷を負った主人公が、ピアニストになる夢を追い掛ける青春小説。と、思いきや最後まで読むと結構本格的なミステリーだったりする。青春小説が好きな人にもミステリー好きな人にも、そしてピアノやクラシックが好きな人にもオススメできる話だよ
— ミステリ好きな探偵さんbot(@tanteisanbot)Mon Apr 20 14:04:25 +0000 2020
銀河系史概略
小説の序章!
オススメされるときに、飛ばしていいよと言われるが、銀英伝に慣れてから読むと面白い
#ノイエ銀英伝
— dusk(@dusk361327)Mon Apr 20 13:51:24 +0000 2020
みんな小説でもアニメでもいいからanother観て面白いよ私は小説がオススメ
— yuki(@Delusion_yuki)Mon Apr 20 13:42:15 +0000 2020
@mathlava 青の数学って小説読んだ事ありますか??
めっちゃ面白いんでオススメです!!
— h(@XZhipYdXAsGlcy9)Mon Apr 20 13:41:21 +0000 2020
@__llca 初リプ失礼致します…
乙一さんのZOO(短編小説です)
辻村深月さんの冷たい校舎の時は止まる
がオススメです…!
— 葱汰。(@negita_kira)Mon Apr 20 13:32:53 +0000 2020
前日譚に当たる小説版のダンガンロンパ霧切は中学生霧切さんがめちゃ可愛くてファンタジーなミステリーとして面白いのでオススメ
— 鷹星天雅(@tenga_takaboshi)Mon Apr 20 13:18:06 +0000 2020
ホラー映画なら好きなの沢山あるけどヘルレイザーとハゲタカゾンビとミスト辺りがお気に入りかな 小説だと最近ならラヴクラフト ゲームなら零シリーズとSIRENとサイヒレ2とパラサイトイヴとバイオシリーズを特にやりこんだな オススメのB級C級Z級映画ならいつでも大歓迎さ みんな映画の話をしてくれよ
— ??????(@adamunari)Mon Apr 20 13:09:30 +0000 2020
恐怖小説キリカ
#読了
この作家さんの多方面視点好きです
色んな作品を読んでからキリカを読むことをオススメします。
恐怖というか狂気というか…
うまいな。
— たかいどさん(@takaido3_3)Mon Apr 20 12:59:29 +0000 2020
時間ある方は『14番目の標的』観て!金ローで何回も観たよ~って方は特にオススメ。無料だから久々にノーカットで観たけど、放送時にカットされた細かい部分が作品の質をもの凄くあげている良質ミステリーだよ。推理小説のように少しずつ与えられたヒントを丁寧に積み重ねてて、ノーカット最高だったよ
— はちのこ@雑食アニメ系(@HachiNoCo888)Mon Apr 20 12:32:03 +0000 2020
@yIb0BEZSHaQ4LWO 《夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく》って言う小説オススメです✨
— 紗 夏 .(@_sayaka_study)Mon Apr 20 12:13:30 +0000 2020
今日はサン・ジョルディの日と言って、好きな本や花を送り合う日なんだって!
今の自粛期間にピッタリだからみんなでオススメし合おうよ。
俺のオススメはゲド戦記かな。
ファンタジーの王道でジブリが映画化もした超人気小説。6巻までだったかな?シリーズがあるから読み応えもバッチリ!
— 十五夜ジャッカス(@1058_JKS)Mon Apr 20 11:25:40 +0000 2020
@tagame0119 SFの短編なら神林長平の『言壺』。コメディよりの短編なら浅暮三文の『実験小説 ぬ』。怪奇小説の短編ならH・R・ウェイクフィールドの『ゴーストハント』あたりがオススメです!
— みょこすけ(@myokosuke)Mon Apr 20 11:23:37 +0000 2020
個人的には『近代浪漫派27 佐藤春夫』を推したい
短編の『西班牙犬の家』や『のんしゃらん記録』はめちゃくちゃ勧めたいし、『F・O・U』は何というかもう凄い
殉情詩集や車塵集も入っているから、詩と小説をどちらとも楽しめるからオススメかな〜って
— 市民ふじかわ(@fujikawa_chan)Mon Apr 20 10:45:59 +0000 2020
夏目漱石:旧千円札でもお馴染み、日本文学を代表する小説家。独特の考えと持ち前のユーモアさで、最も愛されている小説家と言っても過言ではない。彼の小説を読んだ事のない人、まずは前期三部作(吾輩は猫である・坊っちゃん・草枕)から読み始める事をオススメします。
— 小説bot(@Syousetsu_Bot)Mon Apr 20 10:14:24 +0000 2020
@Risa_hni 『蒼穹の昴』(著/浅田次郎)
近代中国/清朝末期の小説
西太后などの実在の人物や事件をなぞりながら、登場人物の感情をリアルに味わえるドラマとしては大好きな作品
『たゆたえども沈まず』(著/原田マハ)
美術系と言えば、今や原田マハは最高
他もオススメですがゴッホと日本を楽しめる一冊として
— 松竹亭ごみ箱(松永雄一)(@ma_gomibako)Mon Apr 20 10:09:00 +0000 2020
罪の声/水野敬也
グリコ・森永事件の犯人についての小説
ひとつの物事をひとつの視点から掘り下げに掘り下げて作られた名著だと思う
ミステリー好きはオススメ
— がもし(@rad_rocks_gamo)Mon Apr 20 09:53:07 +0000 2020
The Fault in Our Stars「さよならを待つふたりのために」っていう邦題の、John Michael Greenの小説。
数年前、滅茶苦茶泣きたくて、タンブラーでオススメの泣ける本って聞いたら、アメリカ人の女の子たちが紹介してくれて。
当時滅茶苦茶、アメリカで流行ってたらしい。すごい泣けた。
— hrh.mew(@Hrh_Mew)Mon Apr 20 09:49:25 +0000 2020
実は日本で一番長いタイトルの小説を書いたことがあるという所も好きだ。あのシリーズの3巻はまだ読めていない。多分そろそろ読む。
でも、ライトノベルはなぁ…と思われるアナタには「お茶が運ばれてくる前に」をオススメしたい。星新一的な知的な皮肉に満ちたお話が楽しめる。
— ジャンボ@ちゃんと大きい(@jumbo8816)Mon Apr 20 09:09:51 +0000 2020
ディスカッション
コメント一覧
原田マハさんの「生きるぼくら」この本を読んだ後まるで自分が一皮むけて生まれ変わったような気持ちになりました。世の中には便利なものがたくさんあります。生活に必要なものや携帯電話、さらには日々の食事までも。そんな日常をどう生きるか、何をみて何を聞いて、誰と何を感じて生きるか、より生を貪欲に求めて生きて行きたい!と思う本でした!
個人的に、一番興味を持ったのは、個人趣味bot(@inavans89bot)さんが紹介された作品である「この恋と、その未来」です。文章を読み始めたのはライトノベルなのでラノベ特有の設定なのに、どこかあり得そうと思ってしまう物語がどんなものなのか興味を持ちました。
2001年宇宙の旅は、SFの巨匠のアーサー・シー・クラークが書き下ろした宇宙をテーマとしたSF小説です。この作品をモチーフとした映画を見たのですが、全く理解できなかったので、小説を読みましたが、この小説を読むことで全ての謎がわかって良かったです。
J.R.R.トールキンの『指輪物語』
「オレが世界を救うんだ!」と意気込むヒーローもいいけれど、ヒーローじゃない普通なキャラクターの「世界はともかくこの人と一緒にいたいだけ、この人の力になりたいだけ」という思いが未来を変えていくことに胸を打たれる。序章で挫折するくらいならそこは読み飛ばして、最後に読んでもいいかも。映画では省かれてしまった名台詞・名場面も多いので、映画を見て面白かった人はもちろん、微妙だった人にもオススメ。
いろんな小説があがっていますね。外出自粛が要請されている今、ちょうど読書でもしてみたいと思っていたので、大変参考になります。個人的には「お茶が運ばれてくる前に」と「さよならドビュッシー」を読んでみたいと思いました。
それぞれの方が、最近の本から夏目漱石さんみたいな昔の偉人の本まで堪能してるなと感じました。コロナ自粛しているときも自宅で楽しめるのにもピッタリだと思います。
私は「精霊の守り人」シリーズ(上橋菜穂子さん著)がおススメです。ファンタジー好きで、外国で言うとロードオブザリングやハリーポッターシリーズが好きな方にはいいんじゃないかと思います。NHKでアニメとしても実写としても放映されたことがありますが、7シリーズの計10冊あり、とても全部は盛り込んでいないので、ぜひ小説でも読んでみることをおススメします。1人1人の登場人物にも特徴あるし、アクションファンタジー映画みたいで楽しいです。
私がおすすめする小説は、夏の庭です。
この小説は、とても感動する心に刺さるものがある小説です。3人の少年と一人のおじいさんの夏休みを描いた小説なのですが最初は変な印象だったおじいさんと日々を重ねるごとに大事な存在になっていくストーリーがとても好きです。
『鬼滅の刃 しあわせの花』(著/吾峠呼世晴・矢島綾)
漫画「鬼滅の刃」の小説。
今ではアニメ化や映画化もされて大人気の鬼滅の刃だが、その小説版。
活字だが、頭に映像が浮かぶほど分かりやすい小説。
笑いあり涙ありの読みがいのある1冊。
わたしのオススメは森見登美彦さんの「四畳半神話大系」がオススメです。実際の京都の街を舞台に京都大学に通う学生のパラレルワールドのお話ですが、アニメ化されたこともあり京都へ旅行に行きたくなってしまう不思議な世界観の作品です。
私のおすすめの本は中学時代に初めて買った
「ダレン・シャン」です。
幼い主人公がいろいろな出会いや別れ、様々な試練により成長していく姿で次の話はどうなるのかと楽しみに読んでいました。
小説だけでなく漫画も出されていて読みやすいと思います。また映画化もしています。
私がおすすめする小説はR.J.パラシオさんの「ワンダー」です。全世界で800万部以上を売り上げ、2019年に映画化されました。
おすすめしたい理由は、登場人物の感情に心が動かされるからです。この本はいくつかのパートに別れており、パートごとに語り手が変わります。そのため、それぞれの登場人物に自然と感情移入することができます。
主人公の男の子augustと家族や周りの子ども達の関係性が、優しさと勇気をもって生きることの大切さを教えてくれます。
笑えて泣けて、読み終わるとほっこりとした気持ちになる一冊です。
乙一さんの『ZOO』が最高すぎました。
短編集ですが、こんなバリエーションに富んだものはなかなかだと思いました。
映画から入ったのですが、違和感を感じることなく読み進めることが出来ました。
好き嫌いはあるかと思いますが、面白いと思います。
題名が冒頭に書かれているツイートが多く、感想に入りやすい。
ツイッターの投稿のため、長ったらしく書いていないので読みやすいから
お店のポップ的な感覚で見れるものいい
今まで本を読んでこなかった人にもおすすめ探しとしてはいいと思う。
さまざまなジャンルもあるから幅広くおすすめが探せる!
東野圭吾さんの「希望の糸」を読みました。『家族』とはどういうものかということ考えさせられる内容。登場人物はみんな、なにかを抱えて生きている人ばかりだったが、読み終えたあと、もう一度題名を見て穏やかな気持ちになれました。
読んだことのある本や作者が結構あって興味深かった。小説のトピックなのに「小説」というワードの入った映画の感想が混ざっているのが気になった。作者名・作品名・感想が三つ揃っているものはわかりやすくて良い。作者名のわからないつぶやきがいくつかあった。
私が記事を読んで気になった作品は『生きてさえいれば』と『さよならドビュッシー』、『さよならを待つふたりのために』です。
どんな内容なのかわかりやすく紹介されていました。
また、本のジャンルを記載することや◯◯好きな方におすすめ!という一文がそのジャンルが好きな人に響きやすいと思います。私の好きなジャンルが恋愛やミステリ、泣けるお話なので上記の3作が私には刺さりました。
ざっくりとした本の紹介(あらすじ)と読んで自分が感じたこと、その本に出てくる特徴的なワード、この3点があると読者に読みたい!と思わせるのではないかと思います。
加えて、著者さんのお名前まで記載されていると丁寧です!
改行をうまく使っていると文章全体が読みやすいと感じました。
文字数が限られているTwitterではいかにわかりやすく伝えるか、だと思います。
自分が読んで面白かった作品をいかに人にわかりやすくおすすめするかを考えるのも一つの楽しみですよね!
Torey HaydenのOne Child―シーラという子・虐待されたある少女の物語という小説は、22ヶ国語に翻訳され、世界中で大きな反響を呼んだ感動のノンフィクションです。障害のある子どもへの知識がなく偏見のある人にぜひ読んでもらいたい。障害のある子供への接し方が少し変わるかも?
小説というと日本文学全集のようなお堅いものをイメージしてしまうのだが、今回のまとめ記事を読んでみて、前述のイメージとライトな作品を読んでいる方もいるんだなというイメージの半々に感じた。暫く電子書籍しか読んでいないので少しばから紙で本を読もうと思えた。
松田青子著『英子の森』を読了。
思わず物語の深みにはまってしまった。現代社会の逼迫した部分を軽やかな皮肉とユーモアを交えながら、現実感と幻想とで描いていて、グローバル社会の揶揄、職業に対する思いや現実を知らされた心地。嗚呼、現実って……。
皆様のおすすめ小説、沢山気になるものありました。さよならドビュッシー読んでみたいです。ゲド戦記、夏目漱石の坊ちゃんなど以前読んだものも時間が経ってるのでまた読んでみようと思います。自分チョイスだといつも似たような本になってしまうので、おすすめされたもの、一つずつ読んでみてもいいのかもしれません。
いろいろな人たちがおすすめの本を簡潔に紹介されているので、自分も好きな作品をほかの人が好きだといっているレビューをみると共感できることにつながりますし、もう一度読んでみようとか同じ作者の方の別のシリーズを読んでみようと思います
私が今まで読んだ中で一番泣いたのは角田光代さんの『八日目の蝉』だな?。
初めて読んだときはまだ高校生で、どっちかというと娘側の視点だった。でも子ども産んでから母親視点で読み返したらもー泣けて泣けて…笑 読みやすい作品だから、これから何読もうか迷ってる方がいたらぜひ!
その小説が具体的にどう面白いのかちゃんと書いている人と、ただ面白いとしか書いてない人の差が激しい。「さよならドピュッシー」「この恋と、その未来」が面白そうだと思った。しかし「銀河系史概略」…飛ばしていいと言われるなんて逆に気になる。
知らない本や、あまり読まないジャンルの本ばかりをオススメに出してくれているので、今ちょうど本を読みたいと思っていたので助かります。
いつもは恋愛系のお話しか読まないですが、これを機にいろんなジャンルの本を借りてみようかと思います。
なかなか気軽に外出できない今なので、このまとめサイトを参考に面白そうな本を読んでみたいと思いました。ただ、それはそれで参考になる情報ではありますが、ツイートに小説以外を紹介しているものが結構含まれている点が気になりました。
ラノベやホラーを含む今現在のベストセラー小説から古典的作品まで、皆さん幅広く読まれ様々に推薦されていることに大変感心しております。一文学ファンとしてとても嬉しいですね。私も一度、好きな作品をおすすめ小説として投稿してみたいなと思いました。
水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ」。自分自身働くことに少し疑問を持ち始めたときに読みました。当たり前の事を当たり前にこなしていくことの難しさ、そしてそれを当たり前のように(呼吸をするが如く)こなしていくことの重要さを思い知らされました。この本を読んで自分の考え方が少なからず良い方向に向いたと思っています。オススメです。
各々のオススメ小説に対する熱意が伝わってきて、今までTwitterをしたことがなかったのですが、とても便利なツールだと思いました。中でも、さよならドビュッシーは私でも聞いたことがあるくらい有名ですし、読んでみようかなと思わせるようなコメントだと思います。
おすすめの本が投稿者ごとに読めるのは良いと思いました。ジャンル分けなどがあれば、もっと好みの本を探しやすいのかなと感じました。読者の率直な感想がこれから読む人の参考になり本を選ぶきっかけになると思いました。
東山彰良さんの「罪の終わり」を読みました。この本は表紙の写真が印象的だったのとロイヤルエンフィールドという単語が出てきたので手に取りました。全く思っていた内容とは違いましたが、読んでいて涙が出るくらい心に残る話でした。
自分はかなりの読書家だと思っていましたが、まったく知らない作家さんの作品がたくさん紹介されていて、すごく興味を惹かれました。また「今日はサン・ジョルディの日と言って、好きな本や花を送り合う日なんだって!今の自粛期間にピッタリだからみんなでオススメし合おうよ。」という投稿にとても元気がでました。
私は小説が好きでよく読むのですが、小説を選ぶ時は、題名やその小説の大まかな内容を重視しています。
そのため、とても分かりやすくて自分の読みたい小説が見つけられていいと思いました。
ちなみに私は、百田尚樹さんの幸福な生活が好きです。
読んだ後に幸せな気持ちになれます。
伊坂幸太郎さんの終末のフールは、今こそ読むべき小説なのかなと思います。何編かある中で一番心に残っているのが、太陽のシールです。人間の強さについて考えさせられるお話です。何気ない事、当たり前だと思っている事の素晴らしさや有り難さを再認識することが出来ます。
住野よるさんの『また同じ夢を見ていた』がおススメです。物語の主人公は小学生の女の子。学校以外の3人のお友達との会話の中で、「人生とは…」を考えていくストーリーになっています。
軸となる目線が小学生なので、全体的にとっても柔らかい文の構成になっておいるため、女の子と会話しているような感覚になり、読んでいくうちにやさしい気持ちになっていきます。しかし、内容としては、「人生とは何なのか?」「本当の幸せとは何なのか?」というものになっているため、とても考えさせられるものになっています。
最後にはタイトルを回収するかのような仕掛けもあり、とても読み応えのある冊となっています。
数々の名作を生み出している住野よるさんの小説の中で、1番おススメの作品です。
小説の名前だけでなくて、筆者やジャンル、どういった内容の小説なのかが明記されているツイートはとても参考になりました。ただ、題名だけで面白いよと言われてもあまりピンと来ない気がしました。わざわざ題名を検索するのも億劫になってしまうもので…
オススメの本を紹介するときは作品名とジャンル、そしてちょっとした一言、くらいが丁度いいと感じました。オススメ文が長すぎるとちょっと興味を削がれてしまうような気がします。そんな私もせっかくなので一冊。『注文の多い料理小説集』その名の通り料理が登場する作品を集めた短編集です。作者様は7名いらっしゃるので割愛させて頂きますが、現実的な話・不思議な話・心温まる話……とジャンル様々。しかし共通して言えるのは、登場する料理が食べたくなる、これにつきます。想像力豊かな皆様ぜひ。
可憐なフランス美女が魅了された、フランスらしい作品を教えてもらいました!
17世紀フランスの劇作家モリエールの喜劇「病は気から」
脚本調に書かれた翻訳本は、現代でも色褪せない小粋な言い回し、麗しい愛の言葉、そして痛快な皮肉が溢れる至高のエンターテイメント!もっとフランスとフランス人を知りたくなる良書でした。
デビット・マーレル氏が書いた作品「一人だけの軍隊」を紹介します。ジャンルはアクション小説。1972年発表。ベトナム戦争帰還兵の怒りを描く。ひずんだアメリカ社会が背景。会社に貢献したのに家族を犠牲にしてまで働いたのにクビにされる男性の背中を想像させます。昔「24時間、戦えますか」というCMがありましたが、この小説の主人公なら可能です。とにかく精神力が違う。映画化されたこの小説はベトナム戦争時の恐怖体験がPTSDとなって彼の人生を苦しめます。しかし、精神力で抑え込み恐怖環境を脱するのです。このPTSDは映像を通して社会に広めました。多くの国民に知られるようになりました。PTSDだけでない、そう、サバイバルという言葉を世に広めたのもこの作品。無論、A級です。
【本日はお日柄もよく】原田マハさんの本、読み終わりました!始まりから心がしっと掴まれて、いっきに読んでしまったぁ。。文章もわかりやすいから、読書が得意じゃないひとにもいいかも!スピーチの極意、しっかり学ばせていただきました。バイブル本に決定。
夏と花火と私の死体というサスペンス系の小説がオススメです。子供達が物語の中心を担っていて、9歳の夏休みに、友達の手によって死体となってしまいます。9歳という幼い目線から描写されるため斬新な、大人からは想像もつきにくい観点から展開されていく不思議な内容になっています。
いろんな本の感想が読めておもしろかったです。読んだことがある本もあって、こういう感想があるんだなと思いながら見ていました。そして、いま読みたいなと思っている本もたくさんあって、ますます読みたくなってしまいました。
私は普段実用書しか読まないので、この記事で紹介されている小説家の中では、夏目漱石くらいしか知らなかったです。
おすすめといってもジャンルも問わずに幅が広いし、映画や漫画と違って小説の無料サービスはなく間口が狭いため、あまり参考にはなりませんでした。
「君は月夜に光り輝く」切ない
余命ゼロで賢明に生きようとする少女とその願いを叶えようとする少年の儚い恋愛ストーリー。
作者の佐野徹夜氏も友人を亡くされたことが作家になるきっかけだったとあとがきで語ってます。
それ故か残された者、残される者の心情が心に滲みる。
お互いのために流す二人の涙がとても悲しく美しい作品です。
本はあらゆるジャンルがあるので、その人の好みが個性として現れるものだなと思った。特に面白いと思ったのは、ホラーを、本でよむ人がいるということだ。ホラー映画に加え、本でもホラーを鑑賞する、彼のホラーへの熱が伝わってきた。
三浦しおん著の、風が強く吹いているという作品です。
映画化、アニメ化もされていて、知ってる方も多いと思います。個性豊かなキャラクターたちが、様々な経験を経て自分と向き合い目標に向けて一丸となってゆく青春物語です。
熱い気持ちになりたい方はぜひ手に取ってみるべき本です。
色々なジャンルの小説がお勧めされていて、普段手に取らないような小説のことも知る機会になってよかったです。
ミステリーもクラシックも好きなので、「さよならドビュッシー」が気になります。
私は伊坂幸太郎の「終末のフール」がお勧めです。終末を前にした人々の様子や心情が心に響く作品で、特に今は色々と考えさせられます。
自宅待機が余儀なくされている今、暇をつぶすにはやはり読書です。とはいえ世の中に様々ある中でどれが良いのか迷ってしまうところですが、とても参考になりました。中にはすでに読んでいるものもありますが、熱いツイートを見るとまた読み返したくなります。
SFショートショートの神様、星新一の「薬と夢」が好きです。あんまり、欲張っては駄目なんだと教えられました。程々にしておくのがいいんですね。星新一のショートショートは、読みやすくてオススメです。星新一は、若い頃イケメンでした。
綾辻さんのANOTHERが個人的にオススメです。
設定、ストーリー進行、そしてクライマックスに行き着くまでの伏線の回収は見事でした。
「れいちゃん、どーして?」や「葬式は嫌だ」等の何気ない言葉が全てに繋がった時の驚きは今まで忘れません